冬のダンスタはバトル大会!東日本の優勝は「二松學舍大学付属高校」が4連覇達成!
2018.12.26 REPORT
〜準々決勝〜
(第1試合)
◯神奈川県立磯子高等学校(Infinity)
vs
×叡明高等学校(Redwin)
眼鏡ブレイカーの存在が光る磯子高校と、躍動感溢れる叡明のチームダンス。後半のR&Bにもブレイクを音ハメしてきた磯子の執念が勝利を呼ぶ。(3−0)
(第2試合)
×福島県立福島東高等学校(ARY crew)
vs
◯日本体育大学荏原高等学校(DANCE WARS)
個性派ダンサーが光る荏原のコミカルとダンスのバランスが素晴らしい。福島東はやや時間を持て余した感が。(2−1)
(第3試合)
×千葉県立幕張総合高等学校(Fleeek)
vs
◯叡明高等学校(Booganimation B)
好チーム対決。プロっぽい魅力の幕張の男子ダンサーの身体の効き方と表現力に対抗するは叡明イケメントリオの多彩なコンビネーション。音ハメが素晴らしい。(3−0)
(第4試合)
×国立福島工業高等専門学校(PASSILLS)
vs
◯二松學舍大学附属高等学校(Butterfly effect)
個々のポップ&ヒットのスキルで見せる福島に、ダイナミックなウェーブで会場を沸かせる二松學舎。見せ所を捉えた二松學舎が、同胞の仇を打つ格好となった。(3−0)
〜準決勝〜
(第1試合)
◯神奈川県立磯子高等学校(Infinity)
vs
×日本体育大学荏原高等学校(DANCE WARS)
前半のルーティンはイーブン、後半の磯子は組み技と大技を織り交ぜ、荏原はユニゾンを中心にノリを重視。わりと平坦な印象だったバトルは技のレベル差で磯子へ。(3−0)
(第2試合)
×叡明高等学校(Booganimation B)
vs
◯二松學舍大学附属高等学校(Butterfly effect)
常勝の二松学舎と注目チームとして勝ち上がってきた叡明。コンンビネーションとソロのバランスの良さが光る。持ち前のデカいウェーブと多彩さで空間を支配する二松學舎。実力派の対決は微差で二松學舍へ。大健闘の叡明は涙を飲む!(2−1)
〜決勝〜
×神奈川県立磯子高等学校(Infinity)
vs
◯二松學舍大学附属高等学校(Butterfly effect)
決勝で再びテンションを上げてきた磯子と、ルーティンの完成度で勝負する二松學舎。最後はエースの男子が締めて二松學舎が大会4連破を達成!
優勝:二松學舍大学附属高等学校
大会4連覇おめでとうございます!!