【動画アリ】大編成は北九州市立が優勝!2021年「全日本高等学校チームダンス選手権」出場全29チームレポート!
2021.10.01 DANCE
<<前半より
精華女子高等学校(福岡)
軽やかなステップに華やかなワック、ビタリと揃ったユニゾンに練習量の多さを感じさせる!
大阪府立千里高等学校
激しいロックビートに赤手袋の軌道が映える。フォーメーションの多彩さも見どころだ。
武南高等学校(埼玉)
優秀賞
ジャンヌダルクの激動の人生をテーマに、主役を立てた作品。激しさが切実に伝わる!
鎮西高等学校(熊本)
第3位
多様性と平等をテーマに、メリハリの効いたヒップホップで切実に訴える!
安城学園高等学校(愛知)
鮮やかなオレンジつなぎ、ヒップホップ王道の囚人ネタから、早い展開で後半を作る!
沖縄県立浦添高等学校
輝く太陽のような衣装と笑顔、大きなダンスで沖縄の明るさ、自然、パワーを表現!
桜丘高等学校(愛知)
優秀賞
小編成とは違うスタイリッシュでアダルトなダンス。コンテスト作品というより魅せることに意識!
仙台城南高等学校(宮城)
和をテーマに独特な世界観でヒップホップを見せる。曲とダンスのミスマッチが不思議なムードに!
北九州市立高等学校(福岡)
優勝
超高校級のビバップで始まり、ソウル〜ワック〜ブレイク〜ロックとストリートダンスの歴史を駆け抜ける!
奈良市立一条高等学校
らしさにこだわる一条は、民族的なヒップホップで独自の世界観を構築!
叡明高等学校(埼玉)
準優勝
ダンスタ入賞作品。振り付けの意外性と展開の豊富さ、ヒップホップの迫力で印象付ける!
樟蔭高等学校
最優秀チームワーク賞
この夏に光った創作ダンス系の作品だが、ついに極まったと言える完成度。圧倒的!
映像部門
京都文教高等学校
スローテンポのブルースからアップテンポへ変化。まるでミュージカルのような構成と華やかさ!
三重高等学校
優勝
早送りの映像なんじゃないかと思わせるキレとスピード感。そこにロック〜ブレイク〜ワックと自然な流れ!
関西学院高等部(兵庫)
準優勝
関西のダンス部らしい激情型のワックでスケールの大きいパフォーマンス!
大阪府立金岡高等学校
衣装替えも含めた展開の多さとスピード感が光る。フォーメーションの迫力も大編成ならでは!
千葉県立四街道高等学校
こちらも曲ごとに次々に変わる展開の多さが目に付く。フォーメーションでの見え方も巧い!
広陵高等学校(広島)
大所帯で見せるロックダンス。初心者も多いだろうが、チームワークで見せた!
ソロダンスバトル
本大会はソロダンスバトルのトーナメントが行なわれるのが特徴。
各校の腕自慢が得意のスタイルをブツけ合い 熱戦が繰り広げられる。
コンテストとはまた違う 対応力や発想力、ダンスの自由さが感じられ 大会の最後を盛り上げてくれる!
優勝:安田陽菜
奈良市立一条高等学校(奈良県)
準優勝:中村万葉
日体大桜華高等学校(東京都)
第11回 全日本高等学校チームダンス選手権
【大編成部門〜結果】
優勝:北九州市立高等学校(福岡県)
準優勝:叡明高等学校(埼玉県)
3位:鎮西高等学校(熊本県)
優秀賞:桜丘高等学校(愛知県)/二松學舍大学附属高等学校(東京都)/武南高等学校(埼玉県)
★総合優勝(文部科学大臣賞):
桜丘高等学校(愛知県)