ビッグクラス優勝は千葉敬愛高校!「ダンスタ新人戦東日本大会」全60チーム写真付きレポート
2019.04.09 HIGH SCHOOL
21:千葉県立四街道高等学校
優秀賞
独特な世界観からさまざまな変化が予測不能。構成力と独創性ではここまでで一番。
22:神奈川県立大和西高等学校
イメージ統一されたビジュアルが印象的。後半はアッパーなノリで攻め立てる。
23:敬愛学園高等学校(千葉)
ホラー的な世界観と強いビートで畳み掛ける。ダンスが音負けしないように基礎練からがんばろう。
24:埼玉県立草加東高等学校
民族舞踊的な世界観と衣装が面白い。まだ振り付けを置きに行ってしまっているので、音に反応できるよう練習を積もう。
25:横浜清風高等学校(神奈川)
本格派なイメージ作りができているが、まだ振り付けにダンス力がついていかないメンバーが目立つ。
26:八王子高等学校(東京)
横浜市長賞
衣装と世界観が素晴らしい。ダンスに勢いとパワーがみなぎるチーム。
27:千葉県立市川昴高等学校
ひと際目立つ衣装でフレッシュなヒップホップ。衣装のイメージを合点させる動きがほしい。
28:日本大学明誠高等学校(山梨)
定番の警察と泥棒ネタ。構成や掛け合いなどがよくできている。
29:東海大学菅生高等学校(東京)
衣装がかわいい初心者チーム。全員一丸でもっとエネルギーをあげていこう。
30:昭和第一学園高等学校(東京)
衣装のバリエーションに凝ったチーム。音質が下がっている箇所がもったいない。
31:千葉県立幕張総合高等学校
強豪・幕張らしい衣装と体を大きく使ったダンス。もう1つヒットの強さが突き抜けないとトップ戦線は難しいところか。
32:東京都立久留米西高等学校
バラバラ衣装で意味深な世界を作る。テーマの落とし所をもっと明確にしたい。
33:神奈川県立川崎北高等学校
伝統のヒップホップ校。テーマカラーや小道具を使ったアレンジが面白い。後半の音質レベル落ちが惜しい。
34:千葉県立柏井高等学校
衣装が鮮烈な初心者チーム。初歩的なステップを組み立ててショウを見せきる好例だ。
35:神奈川県立麻生高等学校
OLにヘビーメタルという一風変わった組み合わせから、女性らしさを打ち出した後半へ。作風的にもっとエネルギーを出して良いだろう。
36:東京都立高島高等学校
こちらもパイロットねただが、構成や遊び心が面白い。ダンス力がよりアップすれば大化けするかも。
37:八王子実践高等学校(東京)
花魁をテーマにしたセクシーなパフォーマンス。個々の表現力がつけば作品力は上がるはずだ。
38:東京都立大森高等学校
人間関係のすれ違いをテーマにした創作ダンス的なアプローチが目を引く。踊らないことで印象を残す演出も見事。
39:神奈川県立鶴見高等学校
世界観とスローな動きが印象に残る。繊細な動きの表現力を身に付ければ飛躍するだろう。
40:朋優学院高等学校(東京)
ダンス、世界観、構成と完成度の高い新人チーム。1曲使いだけにクッキリとした見せどころがあれば尚バッチリ。