【全チームレポート】小編成優勝は桜丘高校!〜チームダンス選手権2024年
2024.10.01 HIGH SCHOOL
二松学舍大学附属高等学校(東京)
グルーヴ、フロウ、セクシーさ、遊び心など、ストリートダンスの魅力をスピーディに詰め込む。個の力も印象的。【優秀賞:4位】
静岡県立浜松東高等学校(静岡)
動きの大きさとフロアムーブが光るヒップホップ。展開がもう1つ2つ欲しかった。
群馬県立安中総合学園高等学校(群馬)
ソウルフルなしなやかさで見せる精鋭5人組。個性がバランス良く活かされている。
東海大学付属福岡高等学校(福岡)
ハウスを武器にチームワークとバランスの良さで見せる。個性を活かしたファッション性も高く、高校生のリアルなカッコ良さで構成されている。
大阪府立柴島高等学校(大阪)
柴島ならではの重さと深さを感じさせるヒップホップに、ドラマティックな展開で引き込む。音取りが気持ち良い。
沖縄県立北中城高等学校(沖縄)
沖縄からの本格派チーム。ロックとソウルをベースにチーム感もバッチリ。
作陽学園高等学校(岡山)
ドラマティックな展開で見せる、岡山からの新鋭チーム。赤ジャージと笑顔が印象的。
聖和学園高等学校(宮城)
決勝初出場、スタイリッシュな男子5人チーム。ハウスをベースにアクロバティックにスピーディに見せる。今後に期待!
日本大学明誠高等学校(山梨)
明誠ならではの立体的かつパラレルな展開。独創的なパフォーマンスゆえにメンバーがどこまで作品表現を消化できているかがポイントだ。【審査員特別賞(LEE)】
樟蔭高等学校(大阪)
ダンスタを制した優勝作品。型破りな作風が本大会のジャッジにどう映ったか。
【第3位】
武南高等学校(埼玉)
今年ダンス部大会を最も沸かせたチーム。ライヴ感、お祭り感、青春感No.1!【優秀賞:5位】
常磐高等学校(福岡)
ロックとソウルの醍醐味を凝縮したチーム。純粋にダンスで魅せる、という意味ではこの日抜群だった。【優秀賞:7位】
京都廣学館高等学校(京都)
バトル慣れしたメンバーが、ストリートな玄人っぽいムードを作る。バックビートを効かせまくったノリが最高!
桜丘高等学校(愛知)
スキル、スピード感、ソロ、ミュージカリティ、そしてパッション。非の打ちどころのないジャジィB-BOYショー。
【優勝】
ソロバトル
地方予選を勝ち抜いた学校代表のダンサーによる1on1バトル。
決勝はバトル慣れした2人による、ブレイキンvsヒップホップ、スキルvsパッションの名勝負となった!
優勝者
多 瑛生(京都廣学館高等学校)
準優勝者
伊藤 藍(桜丘高等学校)
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