【全チームレポ】高校ストリートダンス選手権 2026決勝大会@藤井寺【HIPHOP新時代?!】

2026.04.28 HIGH SCHOOL

高校ストリートダンス選手権 2026決勝大会

 

 2026年4月26日(日)
会場:藤井寺市立市民総合会館パープルホール大ホール

 

今年で13回目を迎える「高校ストリートダンス選手権」の決勝大会。 全国大会ではあるが、大阪・藤井寺を会場としているため、関西・東海地区を中心にした出場ラインナップであり、ジャズを含むストリートダンス系のチームが多く出場する。

>>主催者インタビュー【ダンス部大会のこだわり③】ストダン〜高校生ダンサーが自由に踊れる場を

実力派の決勝進出チームはどこも優勝を狙うが、ここで5位以内に入れば、8/22開催の「全日本高校ストリートダンスクライマックス2026FINAL」の出場枠を手に入れることができる。

少人数/大人数のクラス分けはナシ、同じ学校からの複数チームの出場もOK。高校ダンス部を「高校生ダンスチーム」と捉える「ストダン」出場28チームの、実力伯仲のパフォーマンスを見ていこう。

レポート:石原ヒサヨシ(ダンスク!)
写真:アドヒップ


Luminous (京都聖母学院高等学校)
ピアノの調べに乗せて美しいユニゾンとカノン。オープニングに相応しい華やかなチーム。

 

 

Dizzy Brisk(上宮高等学校)
関西らしいミドル系のHIPHOPチーム。重さ・デカさをもう一段階上げられるとより良い。

 

 

Zodiac (京都文教高等学校)
個性とユニゾンとグルーヴ、多彩なジャンルのダンスと選曲で緩急をつけたソウルフルなナンバー。

 

 

Nozia (浪速高等学校)
続いてもソウルフルなチームだが、こちらはよりLOCK寄り。キレ、ノリ、チーム感が印象に残る。

 

 

ソナム (京都文教高等学校)
文教のジャズチームは、日食なつ子の曲世界に沿わせた、アクティング的な振り付けで惹きつける。

 

 

BreakThrough (大阪府立久米田高等学校)
これまでの久米田とは異なるニュージャック作品。フィジカルの強さは健在。

 

 

IrisVeil (奈良市立一条高等学校)
浮遊感のあるグルーヴを通底しつつ、個性と多彩な構成で見せていく。

 

Master & Piece. (大阪府立高槻北高等学校)
【特別賞】
ハーフのメンバーを中心にしたグルーヴ&フレーヴァーが素晴らしい。ショー的な余裕感も風通しがよく好印象。

 

 

K-jack(大阪府立柴島高等学校)
昨年から踊り継いできた作品も今日で最後だそう。会場を揺るがす魚群のようなユニゾンのパワー。

 

 

BUDAHLIA (大阪産業大学附属高等学校)
日本語曲のダークな世界で仕上げた新作。手振りに意識が行きがちなので、もっと下半身で踊る練習をしていきたい。

 

 

Blues of Mischief (桜丘高等学校)
【特別賞】
桜丘BBOYSの構成と見せ場豊かなナンバー。欲を言えば、ノリにミュージカリティ、特にジャズのスイング感がほしい。

 

 

Ilnerodelfino (京都廣学館高等学校)
不穏なムードのトラックでDOPEな世界観を押し出す。緩急のニュアンスが印象的。

 

 

Abyssral (奈良市立一条高等学校)
【優勝】
個性を群舞に活かす同校ならではのアプローチを、さらに抽象的なノリで構成。HIPHOP表現の進化と多彩さを感じさせる。

 

 

Belief (桜丘高等学校)
個性と遊び心と風通しの良さで魅せるHIPHOP。まさにHaving Funなナンバー!!

>>後半出場チームへ



  • 高校ストリートダンス選手権 2026決勝大会@藤井寺【全チームレポ】