世界的POPダンサー【Ringo Winbee】インタビュー「未来を見つめる、その視線」

2023.05.20 INTERVIEW

世界レベルのポップダンサーとしてキッズの頃から活躍し、SNSやメディアでもインフルエンサーとして活動。
現役女子大生として学業にも勤しむRingo Winbee。未来を見つめる、その視線に迫ってみた!

 

ワンムーブで世界が広がった!

 

「ダンスを始めたのは5歳から、地元のスタジオに通い始めました。最初はシャイでレッスンに行くのも恥ずかしかったけど、音楽にノるのが楽しくなってきて、もっとうまくなりたいと思って、1日4時間以上とか練習していましたね。ダンスで自分をありのままに表現すること、音にバチっとハマった瞬間、それを見た人が喜んでくれることが最高に嬉しいんです!」

彼女のダンスは「ポッピン」という、音にアクセント強く体をヒットしていくスタイル。世界的に見ても女性のダンサーは珍しく、ましてや体の小さいキッズがなかなか目立てるジャンルではない。

「小学6年生の時に出た、台湾のバトル大会が私の転換期でした。たったワンムーブで、会場から一気に注目されて準優勝できたんです。そこからどんどん海外にも呼ばれるようになって、いろんな経験をさせてもらいました。海外のバトルは、いい動きに対しての反応が大きくて、気持ちよく踊れるんですよね!」

 

クリアに見えれば解放できる!

 

しかし、中学に入る頃から徐々に視力が落ち始め、学校生活や日常生活だけでなく、ダンサーとしての活動にも支障が出始めたという。

「暗いステージで、よく見えない状況で踊るのって怖いんですよね。自分が見たいダンサーがステージではっきり見えないこともありました。思春期だからメガネかけるのも抵抗があったし、やっぱりメガネは踊る時にも気になりますしね」

コンタクトをつけ始めてから彼女のダンスはまたさらに進化した。世界的なバトル大会で大きな外国人を相手でも、まるで時間と空間を操るかのようにその場を鮮やかに支配する。

「やっぱりステージやバトルって位置感覚が大事だから、自分の空間がクリアに見えた方が自由に自分を解放できると思います。視力に自信がなくなってきたダンサーには、ぜひコンタクトをお勧めしたいですね!」

そんな彼女に理想のコンタクトレンズを聞いてみた。

「ズレないとか取れにくいとか、装着時の安定感をまず重視しますね。そして、乾燥しにくいことも。ステージは意外に乾燥していて、照明がキラキラしているから、目が乾きやすいんです。とにかくダンスに集中できるものを選ぶのがポイントです。フィット感がよく、柔らかい素材で、つけている感覚がないぐらいのレンズが理想ですね」
*個人の感想です

ピッタリのコンタクトに出会い、ダンスだけでなく将来についても視界良好だというRingo Winbee。

「現在は大会に挑戦しつつ、ダンス講師やダンスの作品作り、イベントの主催など幅広く取り組んでいます。私のやっているポッピンは、ちょっと敷居が高いイメージがあると思うので、いろんな人に楽しんでもらえるように、SNSでの活動も積極的にしています。そして将来は、いつか自分の存在が誰かの生きる意味になるような尊敬されるビッグな人になりたいですね!」

プロフィール:2003年7月1日神奈川県生まれ。得意なジャンルはPOP。キッズダンサー時代より国内外でのバトルに多数出場し、常に上位入賞の戦績を残す。ソロとしてのバトル活動以外には、アーティストのMV出演や各メディアへの出演なども。チームとしてはエンジェライズやFunky Beeでも活動。

 

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Ringo Winbee×プレシジョン ワン
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