高校生ライブ MUSIC DAYS 2016 東京大会・バンド部門&ダンス部門 全45チーム写真付きレビュー!!
2016.07.19 REPORT
7月18日海の日。「高校生ライブ MUSIC DAYS 2015 東京大会」が開催されました❗️
バンド部門とダンス部門に分かれ行なわれる、唯一無二の高校生大会✨
▲会場にはたくさんのお客さんが応援に駆けつけました❗️✨
▲ダンス部向けフリーマガジン「ダンスク!」の最新号を配布させていただきました??
大会審査員でもあった「ダンスク!」編集長による、バンド部門22チーム・ダンス部門23チームの全チーム写真付きレビュー❗️❗️❗️
レポート:石原久佳(ダンスク!)
まずはバンド部門からスタート??
1)神代高校(Jelly Beans)
トップバッターの緊張感もありながら、フレッシュに楽しくパフォーマンス。間奏のギターのタッピングもがんばってた!
2)小岩高校(シュヴァルツシュヴァイン)
黒づくめの衣装に気合いがみなぎる。刹那的なロックに、太いヴォーカル、各パートのソロをアレンジに組み合わせ、個性をアピール!
3)中央大学杉並高校(みやこし(バンド)りさこ)
【ソニー・ミュージック賞】✨
アイドルちっくなキャラと、バックビートの効いたリズムが立っているバランスの良い5人組。各楽器の押し引きがアレンジにうまく活かされている。
4)明星高校(Cherry)
大原櫻子「サンキュー」をカバー。本人を意識した安定感のあるヴォーカルを、初々しいながら堅実な演奏が支えた。
5)葛飾総合高校(Libre de Lapin.*。)
「引きずったっていいじゃない」という女子高生のリアルな世界観に、メリハリの効いたアレンジ。世界観を情感的に伝えるボトム感や大きなグルーヴ感があるとなお良いか。
6)駒沢大学高校(DeepRelation)
【優秀賞/ファイナリスト】✨
のっけから自分たちのワンマンライヴにしてしまうような大迫力の女性ヴォーカリスト。バンドもパワフルなドラムを中心に、音圧とグルーヴ感で攻め、観客を圧倒した。
7)五日市高校(おともだちパンチ)
おとなしい佇まいからは想像もできない暗黒の詞世界と、切り立ったリフ&リズム。リズムのキメとドラムのフレーズの意外性が聴きどころ。
8)桜町高校(Mr.Girl)
期待感たっぷりなイントロから、疾走感溢れるビートに、ハイトーンのヴォーカルが乗っていく。リアルな詞世界が印象的。
9)足立新田高校(Surplus)
【尚美ミュージックカレッジ賞】✨
各メンバーの個性を引き立たせた5人組。特にキーボード&ヴォーカルの存在感が大きく、彼女を中心にバンドを再構築してみると面白いかも。
10)日野高校(犬塚ヒカリ)
この日唯一のソロはギター弾き語り。凛とした大人っぽい声質で、思春期の微妙な恋心を歌い上げる。
バンド部門1〜23へ>>
バンド部門11〜22へ>>
ダンス部門23〜35へ>>
ダンス部門36〜45へ>>