初の自主公演は無料開催!10代に大人気の新世代ダンスチーム「GANMI」の中心人物に直撃!
2018.02.07 INTERVIEW
GANMIは男子校みたいな感じ
ガチの中での不真面目さがあるんです
——GANMIは映像作品もPVみたいにストーリーやコンセプトが凝ってますね。
Sota そもそも一般の人にも見やすいダンスの作品を作ろうというのがテーマにあるので、そこはこだわって作ってますね。
——基本的にエンターテインメントを作る意識が強いんですね。
Yuta そうですね。その中に自分たちのこだわりも入れつつ。メンバーにもいろんなキャラがいるんで、それを活かしていきたいとも思っています。ダメなところも良い方向で活かそうって感じで。
——そもそもなぜ19人のチームになったんですか?
Sota VIBEに出る出場資格が、最小15人だったんです。それで仲の良い奴に声をかけて揃ったのが16人。で、優勝して波に乗って、その時に出れなかった奴を加えて19人になったんです。今は実質17人で活動してます。
——それでも大人数ですから、運営は大変じゃないですか。
Sota でも男だけですからね。物理的には大変なときもあるけど、心理的にはラク。例えば、クラスで5〜6人で「なんか面白いことやりてえな」とか話している仲間がいて、でも不良なわけじゃなくて、たまに悪さして怒られてるぐらいのレベルで、その仲間が17人になったっていう感じなんですね。
——ケンカもない?
Yuta あってもすぐに笑いになっちゃうんですよね(笑)。
Sota 俺が、何事も面白ければイイじゃん!ってタイプなんで。GANMIは男子校みたいな感じです。良い意味での不真面目さ、ガチの中に不真面目さがある。
Yuta ある意味で不真面目さをエンターテインメントにしている部分もあるかもしれないです。
——そこが見ている人にとって風通しの良さに感じるんですかね。
Sota まぁ自分たちが面白いと思うことを純粋にやっているだけですから
Yuta カッコ良くないこともやるんで。
Sota この世界でやっていこうと決めた時に、
Yuta 上に立ってからこそできることってありますからね。
今は何でもアリの「大航海時代」
その中で俺らが新しい形を見せれれば
——とはいえ、コメディのセンスも含め、見ている人に楽しんでもらおう!というダンス本来の姿をGANMIには感じます。
Yuta 楽しんでもらおうという意識はありますね。それプラス自己表現。
Sota 多くの人に知ってもらうために、
——最後にこれからの展望を。
Sota 今の時代って「大航海時代」だと思うんです。何でもアリ、
——例えば、舞台公演とか?
Sota まさに、そうですね。時代的に「生」
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GANMI初の自主公演はなんと「無料」!
“TOKYO GANMI SITE vol.0”
〜はじめてなので無料にしちゃいました〜
日程:2018年4月2日(月)
会場:新宿FACE
時間:OPEN:17:00 START:18:00
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